2022-11-07
TOC
✨ ピックアップ
今日から始める「実例マッピング」 / How to Use Example Mapping #pmconf2022 - Speaker Deck
問題①要件定義の段階で、要望に現れてこないユーザーの使い方を拾えていない 問題②要件レビューの段階で、実際に作るべきものとのズレを見つけられていない
課題感はむちゃくちゃわかる。実例マッピングの概要としては
- 議論したい「Story」を共有して(3分)
- 「こういう条件のとき○○はどうなりますか?」という質問形式で「Example」を書き出す(2分)
- 「Example」に回答しながら「Rule」を育てていく(20分)
- あとあと検討していくことは「Question」に
- ふりかえりと次回の予定を立てる(5分)
で30分でサクッとやる感じ。よさそう
最近のフロントエンドフレームワークに対する認識とお気持ちの整理 - console.lealog();
“無闇矢鱈と追加したライブラリのAPIを覚える前に、捨てやすいコード分割や関心の分離やWeb標準に脳内リソースを割くことを学んでくれ頼む”ここは真理(自戒を込めて)
「Remix」という哲学を学ぼう──学習コストを最小限に抑えるReactベースの注目フレームワークを解説! (1/3)|CodeZine(コードジン)
Remixの連載記事。第一回はフレームワークの哲学の部分。とってもわかりやすかった
Resumable な JavaScript フレームワーク Qwik を学ぶ | ドクセル
Qwik 触ったことなかったけど非常にわかりやすいスライドだった。 React に代表される SSR はサーバーサイドで HTML を組み立ててクライアントに送った後、クライアント側でイベントリスナの登録などをするために JS を再度パース&実行する必要がありオーバーヘッドが生じる。 この問題を解決するため、 Qwik は Resumable と呼ばれるアプローチでイベントハンドラ実行時に JS を遅延ロードする。
✅ 読んだ
📝 : 下の方に内容メモあり
🌐 Web, Frontend
- CookieのSameSite属性と4つの勘違い(2022-10版) - SSTエンジニアブログ
- React Hook FormとZodを組み合わせて利用する|食べログ フロントエンドエンジニアブログ|note
- react-hook-form と zod でバリデーションのその先へ
- Next.jsで環境変数を検証して型安全に扱う
- これだけは押さえておきたい ES2022の便利機能 - Speaker Deck
.at()
は末尾要素へのアクセスが直感的になるだけじゃなくて、filterとかで処理したあとの末尾要素の取得も簡単になるというのはたしかに
- nachoaldamav/ultra: JavaScript package manager
- 軽量・高速なnpm代替のパッケージマネージャ
- Webサービスで「ユーザーページに独自ドメインを登録できる」機能を提供するのがなぜ難しいか
🦀 Rust, WebAssembly
- Wasm Labsが「Wasm Worker Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行 - Publickey
- 「コンピュータシステムの理論と実装」をRustで。 - コンポツさん
🤝 スクラム・組織
- マネージャー、いないと無理だったので、またつくりました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
- いくお/ いちやさアジャイルさんはTwitterを使っています: 「毎回KPTでふりかえってるチームのふりかえりを観察して、なぜ「とりあえずKPT」になるのかと、KPTの限界が見えてきた。 ボードに貼られた付箋の総量で議論のボリュームの予測が立てやすく、タイムボックスをまもりやすい≒ゴールにたどりつきやすい。 これは「そのProblemは本当に問題?」などの(続」 / Twitter
- チームの状況を把握するための5つの質問 | Ryuzee.com
- “プロダクト、意思決定の方法、デリバリー、改善、チームのことを聞いてみようと考えてできた”どれも答えるのが難しい良い質問だ…
その他
- エンジニアや研究者からマネージャーや経営者になる時の不安について - 人間とウェブの未来
- “学びをやめないこと、そして、とにかく継続して楽しむこと、それさえやっていれば成功しても失敗しても楽しい人生だったと思える気がしている”
- その内容、テキストで書く?動画で説明する? 〜かんたん説明動画の作り方〜 / How to make videos easily - Speaker Deck
- へええ、QudenもVrewもどちらも知らなかった
- 低すぎる自己評価は実際の評価も下げてしまうという話
- 非常に共感できる内容だった。”「こんなに出来ない自分よりも出来ないなんて、こいつは一体何なんだ」みたいな評価をしてしまう”そうそう自分の評価だけならまだしも他人へもこうなってしまいがち
- 自分だけの小さなSelenium「Olenium」を作って始める、ブラウザ自動化技術の理論と実践 - Speaker Deck
- 32歳、新しい技術を習得する余裕がなく昔取った杵柄でいつまで食えるか不安です - star__hoshi's diary
- わかりみ。ただ子供がいることによってかけがえのないものを得られてるとも思ってるので、あと数年こんな感じでやってくかぐらいで捉えてる。今は睡眠時間という名の寿命を削って大学通ってます
- Introducing fine-grained personal access tokens | GitHub Changelog
- アクセスできるリポジトリやOrganizationを制限できるように。また権限の粒度もより細かく
👀 読みたい
- 📕 Auth0 による SaaS 開発ガイド:さわら
- React Server Components の仕組み:詳細ガイド | POSTD
- SQLite Internals: Pages & B-trees · Fly
✏️ 書いた
- 2022年10月のふりかえり - dackdive's blog
- Total TypeScriptのZodチュートリアルでZodに入門した - dackdive's blog
- プロダクトと顧客をつなぐログラスのCREの取り組み - Speaker Deck
- Googleカレンダーの予定を色別に集計し、グラフをSlackに投稿するBotを作った