2020-12-01〜2020-12-08
リスト
- ✅ 作りこむよりシンプルに: Edge のアドレスバーのURLをコピー&ペーストすると、サイトタイトルごとペーストしてくれて便利だったお話
- ✅ YouTubeにあるライブコーディング動画を見て Rust を学ぼう
- 低レイヤーガール気になる
- ✅ Rustの日本語書籍紹介 - Qiita
- 文法と実践の割合とかが書籍ごとに書かれてて参考になる。自分は自転車本しか読んだことない
- ✅ RustとLambdaの相性が良い7つの理由 〜RustでLambdaをやっていく〜
- https://twitter.com/SimonHoiberg/status/1334034790157316096?s=20
- 一連のツイートでES2021に導入される新しい構文が紹介されてる
- ✅ Introducing Salesforce Hyperforce - Salesforce News
- ✅ SpeedCurve | New! Vitals Dashboard
- 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した
- ユーザー体験を向上!Yahoo!ニュースにおけるCore Web Vitals対応事例 - Yahoo! JAPAN Tech Blog
- Time to Say Goodbye to Google Fonts
- Better JS scheduling with isInputPending()
- Webパフォーマンスの振り返り 2020 - Webパフォーマンスについて
- 0からRust/Wasmを使ってブラウザで動くバーコードリーダを作ってみた話 @_mkazutaka | メルカリエンジニアリング
- Realms API ECMAScript Proposal · Issue #542 · w3ctag/design-reviews
Stale
- WebAssembly integration with JavaScript BigInt · V8
- Back/forward cache
- How To Secure Node.js Applications with a Content Security Policy | DigitalOcean
読んだ記事のメモ
Introducing Salesforce Hyperforce - Salesforce News
公式抄訳:https://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2020/12/2012020/ ZDNet:https://japan.zdnet.com/article/35163297/
AWSやGCPなど主要なパブリッククラウドでSalesforceが利用可能になる、というものらしい。 Keynoteだと 41:00 〜 43:00 あたりでさくっと紹介されてた。 https://youtu.be/vn2W34f77Ig?t=2460
記事中で言われている特徴は4つ。
- Performance at B2B and B2C scale
- パブリッククラウドの柔軟性により、顧客がより簡単にcompute capacityにアクセスできるようになり、柔軟に・効率よく運用できます
- リソースを簡単に・素早くパブリッククラウドにデプロイできるので導入期間を短縮できます(ここで言うリソースってなんだろ)
- Built-in Trust
- これは元々Salesforceで担保されてたセキュリティはそのままですよ、みたいな意味かな
- Local Data Storage
- 顧客がデータを保存する場所を選択できるので、企業、業界、地域特有の規制へのコンプライアンスに対応することができます
- Backwards Compatibility
- アプリ、カスタマイズなど完全に互換性があるので、どっかで構築したHyperforceは別のクラウド上でも動きます
RustとLambdaの相性が良い7つの理由 〜RustでLambdaをやっていく〜
Lambda は時間課金かつ実行時間が15分までという制限があるので、実行性能の高いRustは相性がいい。 あとはこの説明が面白かった。
逆説的にはなりますがRustはLambdaの公式サポート言語に含まれておらずカスタムランタイムを利用しているために Lambdaの実行環境に対する依存が小さくLambdaのアップデートを気にせずに気兼ねなく開発・メンテナンスできる ということです。
SpeedCurve | New! Vitals Dashboard
SpeedCurve で Core Web Vitals の3つの指標(LCP, FID, CLS)がみれるようになったよ、という話。
LCP, FID, CLS それぞれの指標の定義だったり計測方法について確認するために このあたりも読んでた: